- 「完全栄養食BASE FOODが気になる」
- 「BASE FOODはコスパがいいって本当?」
近年、1日に必要な栄養素が簡単に摂取できる完全栄養食が注目を集めています。
なかでもBASE FOODは、美味しくてコスパが良いと幅広い世代からの人気が急上昇中です。
しかし、インターネット上には多くの情報があふれているため、栄養面やコスパ面などに疑問を持つ人も多いでしょう。
そこで本記事では、BASE FOODの特徴やコスパ、利便性などを詳しく解説していきます。
BASE FOODをお得に購入する方法についても紹介しますので、BASE FOODが気になる人はぜひご一読ください。
この記事でわかること
- BASE FOODだけで1日に必要な栄養を摂取できる
- BASE FOODはアレンジ次第で続けやすくなる
- BASE FOODは一部のコンビニでも購入可能
- 一番お得なのは継続コース
- 継続コースは解約の縛りがないため始めやすい
BASE FOODは、忙しい人にこそ取り入れてほしい食事です。
BASE FOODの魅力を知り、手軽に健康的な食生活を送りましょう。
BASE FOODは1日で必要な栄養素1/3を摂取できる
BASE FOODは、これだけで1日に必要な栄養素の1/3を摂取できる完全栄養食です。
極端な話ですが、朝昼晩3食BASE FOODだけでも健康を維持できます。
さらに嬉しいポイントは、通常の食事で過剰摂取しがちな栄養素は、基準値を下回る点です。
具体的には、下記のものについては栄養素等表示基準値を下回っています。
- 脂質
- 飽和脂肪酸
- n-6系脂肪酸
- 炭水化物
- ナトリウム
- 熱量
他にも、BASE FOODは以下のように豊富なラインナップで、食べ飽きの心配もありません。
- パン
- パスタ
- クッキー
パンのBASE BREADは2袋で1食、パスタのBASE PASTAは1袋で1食、クッキーのBASE Cookiesは4袋で1食分の栄養の摂取が可能です。
簡単に美味しくて体にいい食事をとるのは難しい
健康でいるためには、栄養バランスのとれた食事が大切です。
しかし、実際に栄養バランスがとれた食事をできるかというと、現代社会では一人暮らしや共働き世帯が多いため実現は難しいでしょう。
美味しい料理は、健康に悪かったり、手間がかかったりするケースが多いです。
健康に良い料理は、美味しくなかったり、献立を考えるのが難しかったりします。
簡単な料理は、栄養バランスが偏っている場合がほとんどです。
さらに、栄養バランスがとれた食事ができたとしても、美味しくなければ幸せではありません。
このように、美味しくて体に良く、そのうえ簡単な食事の摂取は非常に難しいです。
そのため、簡単に栄養バランスのとれた美味しい食事がとれるBASE FOODは、忙しい現代人の味方になるでしょう。
他の完全食との違いは価格とアレンジ性の高さ
BASE FOOD以外にも、近年さまざまなタイプの完全食が各メーカーから発売されています。
完全食のタイプは大きく分けると、食事系・ドリンク系・おやつ系の3つです。
完全に食事として置き換えるのであれば食事系、食欲や時間がないときはドリンク系、小腹を満たすためであればおやつ系が適しています。
では、BASE FOODは他の完全食と比べ、どこが優れているのか比較していきましょう。
以下の人気完全食5つで比較します。
- BASE FOOD「BASE BREADプレーン」
- マージェリック「もがな 完全栄養食カレー」
- 日清食品「完全メシ カレーメシ 欧風カレー」
- MISOVATION「完全食味噌汁 MISOVATION」
- MAKERS「uFit完全栄養食」
特徴 | 1食分の価格 | 満足感 | アレンジ性 | 買いやすさ | |
---|---|---|---|---|---|
BASE BREADプレーン | ふんわり食感の全粒粉パン | ◎312円~ ※2袋で1食分の栄養素(1袋156円~) | ◎ずっしりと食べ応えがあり、腹持ちもよい | ◎ハンバーガーのように好きなものを挟んでアレンジが可能 | ◎ネット以外にも、一部コンビニで購入可能 |
もがな 完全栄養食カレー | 31種類の栄養素配合のレトルトカレー | △760円~ | ◎具が大きく食べ応えがあり、普通の食事と変わらない満足感 | △焼きカレーなどにアレンジできるものの、カレー以外の味にはできない | △ネット販売のみ |
完全メシ カレーメシ 欧風カレー | お湯をかけるだけで完成の簡単完全食 | ◯定価429円 | ◯王道の欧風カレーで、カップご飯とは思えないクオリティ。 しかし、具は小さく少し物足りない | △同上 | ◎ネット以外にも、一部コンビニで購入可能 |
完全食味噌汁 MISOVATION | 15種具材が入ったボリューム満点の味噌汁 | △885円~ | ◎具が大きく、彩り鮮やかで、心まで満足できる完全食 | ◯牛乳や豆乳など、水以外でつくるとポタージュのような味わいに | △ネット販売のみ |
uFit完全栄養食 | 1杯198kcalと低カロリーのドリンクタイプ完全栄養食 | ◯約366円 | △ドリンクタイプのため、食事の置き換えには不向き。 しかし、忙しい朝やダイエット中には最適 | ◯粉末タイプのため、牛乳や豆乳など水以外で溶かすとまろやかに。 また、ケーキなどへのアレンジも可能 | △ネット販売のみ |
BASE FOOD「BASE BREADプレーン」は1食あたりの価格や満足感、アレンジ性の高さ、購入のしやすさが非常に魅力的です。
完全食はネットでの販売が一般的ですが、BASE BREADは一部コンビニでも購入ができます。
そのため、とりあえず1つ食べてみたい人でもチャレンジしやすい完全食といえるでしょう。
1食400円で栄養バランスが整っているから安価
BASE BREADとBASE PASTAどちらでも、公式サイトからであれば1食400円以内で購入できます。
他の完全食と比べると、400円以内で購入できるBASE FOODは安価な完全食です。
とはいえ、「1食400円ってそもそも高くない?」と感じる人も多いのではないでしょうか。
自炊している人であれば1食400円かけたら、量も栄養バランスも彩りも考えた食事をつくれます。
しかし、忙しい人や自炊が苦手な人は、400円で栄養バランスまで考えた食事をとるのは非常に難易度が高いです。
コンビニで400円分買うとしたら、小ぶりな弁当やおにぎりとホットスナックなどしか買えません。
それでは、栄養バランスは偏ってしまううえに、物足りなさから間食が増える可能性も高いです。
栄養バランスを考えた食事をとるには、弁当の他にサラダやヨーグルトなどが必要なため1食1,000円弱はかかってしまいます。
そのため、400円で献立を考えなくてもバランスよく栄養がとれるBASE FOODは安価です。
BASE FOODがコスパと利便性に優れている5つの理由
BASE FOODは完全食のなかでも安価なため、完全食が気になっている人は始めやすいでしょう。
価格は、以下の通りです。
- パンのBASE BREADは1袋160円~
- パスタのBASE PASTAは1袋312円~
- クッキーのBASE Cookiesは1袋136円~
このように、BASE FOODはコンビニで菓子パンや弁当を買うのと、それほど価格的には変わりません。
さらにBASE FOODは安価なだけではなく、手軽さや食べると得られる効果など、コストパフォーマンスのよさが魅力です。
BASE FOODはコスパがよいといわれる理由は、以下の4つが挙げられます。
- BASE FOODだけで必要な栄養を摂取できる
- 成長や美容に欠かせないタンパク質が豊富
- 糖質が低くダイエットにも好適
- 賞味期限が約1か月で常温保存が可能
- 時短調理で光熱費も節約
1つずつ、詳しく解説していきます。
BASE FOODだけで必要な栄養を摂取できる
BASE FOODは1食で、1日に必要な栄養素の1/3が摂取できます。
普段通りパンを食べたり、帰宅後簡単にパスタソースを絡めたパスタを食べたりするだけで、バランスのよい食事となります。
食事をとるにあたって、栄養バランスを考えなくてもよく手軽に摂取できるのは、嬉しいポイントではないでしょうか。
成長や美容に欠かせないタンパク質が豊富
BASE FOODは、必要最低限の栄養素だけではなく、積極的に摂取したいタンパク質が豊富です。
筋トレ中の人やダイエット中の人、他にも美容のためにタンパク質を積極的に摂取している人は多いでしょう。
低カロリー高たんぱくといえば、サラダチキンが有名です。
そこで、サラダチキン人気の火付け役となった「セブンイレブンのサラダチキンプレーン」と「BASE PASTA」の栄養成分を比較します。
BASE PASTA | セブンのサラダチキン | |
---|---|---|
熱量 | 394kcal | 114kcal |
タンパク質 | 30.1g | 24.1g |
炭水化物 | 50.2g(糖質:43.5g、食物繊維:6.7g) | 0.0g(糖質:0.0g、食物繊維:0.0g) |
カロリーや炭水化物は、サラダチキンのほうが低いもののこれだけでは1日に必要な栄養素を補えません。
そのため、健康的な食事をするにはサラダチキンの他にも、何かを食べる必要があります。
一方で、BASE PASTAはこれだけで栄養バランスのよい食事が可能です。
このことから、健康的な食事をとりつつも、タンパク質を積極的に摂取したい人は、BASE FOODが最適です。
糖質が低くダイエットにも好適
BASE BREADは、栄養豊富であるものの糖質は低めです。
そのため、糖質を制限しているダイエット中の人にも適しています。
糖質制限では、1日の糖質を70〜130gにするのを推奨しているため、1食の糖質は25〜40gが適量です。
BASE BREADプレーンの糖質は20.7gなので、糖質制限中の人も安心して食べられます。
過度な糖質制限は、便秘や疲労感などさまざまな体の不調を引きおこします。
そのため、適度に糖質制限できるBASE BREADは、健康を維持しながらダイエットを行う人に最適です。
賞味期限が約1か月で常温保存が可能
BASE FOODの賞味期限は約1か月で、常温保存が可能です。
通常の菓子パンやコンビニ弁当などは、消費賞味期限が短いため買い置きできません。
しかし、BASE FOODは約1か月常温保存ができるため、買い置きが可能です。
そのため、BASE FOODさえ家にストックしてしまうと、買い出しが難しいときも健康的な食事ができます。
仕事の繁忙期や台風通過が予想されるときなど、事前に買い物が難しいと予測できる場合はストックしておくと心強いでしょう。
とはいえ、災害用にストックしておくには期限が短いため、あくまでも日常の消費用としての購入が適しています。
時短調理で光熱費も節約
手軽に摂取できるBASE FOODは、時短調理できるため光熱費の節約にもつながります。
栄養バランスを考えた調理をすると、どうしてもガス代や電気代がかかってしまいます。
BASE FOODであれば、パンはそのままでも食べられるうえ、パスタでも2分茹でるだけで完成です。
パスタソースをフライパンで温めながら絡めたとしても、一般的な調理よりは短時間で調理ができます。
そのため、BASE FOODを活用してアレンジしたとしても、時短調理で光熱費の節約が可能です。
正直、毎食BASE FOODはきつい
BASE FOODは魅力的な完全食ではありますが、デメリットも存在します。
それは、毎食BASE FOODへの置き換えはおすすめできない点です。
バリエーションが豊富でアレンジが可能でも、パンやパスタばかりでは、やはりご飯が食べたくなるでしょう。
なにより食事は、幸福を感じながら食べるのが大切です。
無理に置き換えると、BASE FOODを見るのも嫌になってしまいます。
そのため、BASE FOODを長く続けるためには、注意点を理解し適度に置き換える必要があるでしょう。
ここからは、BASE FOODの注意点やどのようにとり入れていくのが最適かを紹介していきます。
1食置き換え程度がベスト
BASE FOODは、1食置き換え程度がベストです。
栄養バランスを考えられているとしても、3食すべてをBASE FOODに置き換えるのはおすすめできません。
BASE FOODは脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量の数値が基準値以下です。
上記栄養素が不足すると起こりうる不調は、以下の通りです。
栄養素 | 不足すると起こる不調 |
---|---|
脂質 | 免疫機能低下、体力低下、ホルモンバランスの乱れ、脳出血など |
飽和脂肪酸 | 血管が弱くなり脳出血のリスクが高まる |
n-6系脂肪酸 | 免疫機能の低下、皮膚の乾燥など |
炭水化物 | 脳機能の低下、疲労感、筋肉の減少など |
ナトリウム | 疲労感、頭痛、吐き気など |
熱量 | 集中力の低下、便秘など |
これらは基本的に摂取を控えたい栄養素ではありますが、不足しすぎるとさまざまな不調を引き起こす恐れがあります。
そのため、BASE FOODは1食置き換え程度が最適です。
外食ランチが多い人は、朝ごはんをBASE BREADに置き換えるだけで不足しがちな栄養を摂取できます。
夜に飲み会を控えている日は、ランチをBASE BREADに置き換えるなど、1日の栄養をトータル的に考慮しながらとり入れるとよいでしょう。
BASE BREADは2袋で1食分
BASE FOODは、1袋で1食分の栄養を摂取できるのはBASE PASTAのみです。
1食で1日の栄養素1/3を摂取するためには、BASE BREADであれば2袋、BASE Cookiesであれば4袋食べる必要があります。
BASE BREADは満足感が大きいため、2袋食べるのはきつい人も多いです。
とはいえ、日常の食事と組み合わせながらとり入れている場合は、栄養失調になる心配はないため絶対に2袋食べる必要はありません。
BASE BREADやBASE Cookiesは、小腹が空いたときにおやつ感覚でとり入れるのもよいでしょう。
BASE FOODはアレンジ次第で美味しくなる
BASE FOODは完全食のなかでもシンプルな味のため、さまざまなアレンジができます。
もちろん、そのままでも美味しく食べられますが、アレンジ次第でさらに美味しくなるのもBASE FOODの魅力です。
BASE BREADプレーンであれば、半分に割ってハンバーガーのようにアレンジできます。
BASE BREADミニ食パン・プレーンは、バターやジャムを塗るだけでさらに美味しくなります。
アレンジをするとカロリーは増えてしまいますが、BASE FOOD商品の熱量は1日に必要な栄養素の基準以下のため、それほど気にする必要はないでしょう。
BASE FOODは、アレンジ次第でさらに美味しい完全食に仕上げられるため、長続きしやすいです。
BASE FOODはネットか一部コンビニで購入可能
完全食はネット販売が一般的であり、ネット販売では定期購入や3,000円以上から購入可能など、気軽に注文できないケースも多いです。
そのため、完全食を始める際は、購入のしやすさもチェックしておく必要があります。
BASE FOODはネット販売以外に、一部のコンビニやドラッグストアなどでも購入できるため、味見してから購入を判断したい人にも始めやすいでしょう。
ここからは、BASE FOODの入手方法やお得に購入する方法について解説していきます。
BASE FOODは継続コースがもっともお得
BASE FOODはコンビニでも購入できますが、お得に購入したい場合は公式サイトの継続コースがおすすめです。
公式サイトで継続コースを選択すると、初回特典として商品が20%引きで購入できるうえ、BASE Cookies ココナッツがおまけでついてきます。(2022年12月現在)
20%引きの価格は、以下の通りです。
BASE BREAD
- ミニ食パン プレーン:160円
- プレーン:156円
- チョコレート:164円
- メープル:172円
- シナモン:172円
- カレー:180円
BASE PASTA
- フェットチーネ:312円
- アジアン:312円
- 特製ソース4食セット:640円
BASE Cookies
- ココア:136円
- アールグレイ:136円
- 抹茶:136円
- ココナッツ:136円
- さつまいも:136円
ちなみに種類にもよりますが、BASE BREADをコンビニで購入する場合は、1個の価格は250円前後です。
このように、コンビニで購入するよりも継続コースで購入したほうが、断然お得に購入できます。
そのため、コンビニで1度購入して気に入った場合は、次から公式サイトでまとめて購入するとよいでしょう。
他にも、公式サイトには初めての人向けの「スターターセット」を用意しています。
スターターセットは、1度でさまざまな味を試してみたい人におすすめです。
継続コースでも解約は簡単
BASE FOODの継続コースは、解約が簡単です。
ネット販売では、食品のみならず美容品などでも、購入価格がお得な定期購入の制度を用意しています。
しかし、定期購入は〇回以上購入しないと違約金が発生するなど、縛りがあるのが一般的です。
そのため、定期購入がお得と分かっていても、躊躇する人が多いでしょう。
BASE FOODにも、4週間ごとに商品が届く「継続コース」があります。
BASE FOODの継続コースは一般的な定期購入とは異なり、注文内容やお届け日の変更、解約条件がありません。
継続コースを選択して20%引きで購入した場合でも、すぐに解約が可能です。
そのため、「続けるか分からないから継続コースは辞めておこう」と考える必要は一切ありません。
継続コースで注文して、気に入らなければすぐに解約しても大丈夫です。
継続コースの解約方法は、以下の通りです。
- マイページを開く
- すべての商品数を「0」にして「変更を保存する」をクリック
- 解約完了
ネット上で解約が可能なため、電話がつながらず解約ができない心配もありません。
継続コース解約のハードルが低いのも、BASE FOODが始めやすいポイントといえるでしょう。
完全栄養食BASE FOODは忙しい人にこそおすすめ
本記事では、完全栄養食BASE FOODのコスパや利便性などについて解説しました。
数ある完全栄養食のなかでも、BASE FOODはコスパ面や利便性に優れています。
そのため、栄養バランスが偏りがちな、忙しい人や料理が苦手な人にこそBASE FOODがおすすめです。
1食BASE FOODに置き換えるだけでも、不足しがちな栄養素を補い健康的な体を維持できます。
仕事が忙しく健康的な食事を後回しにしていた人は、1度BASE FOODを試してみてはいかがでしょうか。